イフルのコテージ
モルディブのつづき。今日はイフルのコテージを紹介します。イフルには一軒ずつ独立したコテージが全部で45軒あります。水上コテージはなく、すべて島の地面に建っています。だいたい丸い島の中に、だいたい丸くコテージが配置されていて、内側の通路をぐるっと歩いて各部屋へアクセスする方式。
部屋は、ベッドと小さいソファがある1ルーム+半戸外のシャワールームです。
▼居室のソファに立ってベッドを撮る。
ベッドサイドにはCDプレイヤーがあって、へなちょこなCDが入っています。がそんなもの聞くより窓をあけて波音を聞いた方がいいですね。ざざ〜ん。
▼逆にベッドに立ってソファを撮る。
冷蔵庫にはビールが冷えているし、ワインもウイスキーもあります。飲んだくれたい方は、どうぞご自由に。それにしても、インテリアとかね、すごく、リゾートっぽいです。あたりまえですけど。
▼玄関入ってすぐワキの扉を開くと、半露天のシャワールーム。
手前にはトイレと洗面台があって、左奥にシャワー、突き当たりの階段を上がったところがジャグジーです(ジャグジーのない部屋もあります)。
▼ジャグジーのほうから見ると、こう。
右側に見えてる墓石テイストなのがシャワーですね。手洗いのボウルとかトイレがすこし見えてます。
▼で、まあ、せっかくだから、ジャグジーにお湯をはって。
花とか浮かべてみたりしてさ。それにしても、こんな小さな島で真水のジャグジーって、気が狂ったようなゼータクです。たとえるなら、零下40度のシベリアで室温40度に暖めて全裸でアイスクリーム食べてるみたいな。だいたいそんくらい。
そうだ、ビーチ側に出てみましょう。
はじめに書いたように、だいたい丸い島の中に、だいたい丸くコテージが配置されているので、全室ビーチ側がプライベートな感じになっているんですね。すんばらしいです。ビーチ側の庭には、ブランコ1個と寝椅子二つが各個標準装備です。そのブランコに乗っかってボケーっと波の音を聞いていると、最高にいい気分です。ざっぱーん。
WarpClock Maldivesで流れる波の音は、この↑の写真の寝椅子の上に、ソニーのPCM-D50を置いてサンプリングしたサウンドなんですよ。ざっぱーん。
※おまけ。GoogleMapでイフルを上空から見る